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エグゼクティブナウ
企業紹介 2024.03.29

グローバルに活躍可能なイノベーション型総合コンサルファーム/
株式会社ビジョン・コンサルティングのご紹介

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「イノベーションで世界をより良く」
Financial Times社「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2023」において、マネジメントコンサルティング部門「世界1位」を獲得!

ビジョン・コンサルティングの社名にある”VISION”という言葉にはコンサルタント、クライアントと世の中の未来を創っていく、という決意が込められています。
技術とコンサルティング両輪でクライアントの要望に応えていきたい。社員が成長し、社員にいい会社でありたい
そんな社員がクライアントのVISIONを描き、実現し、その一つ一つが日本の、ひいては世界のVISIONを描いていく。ビジョン・コンサルティングが目指すのはそのような世界です。


ビジョン・コンサルティングの事業内容は

「経営コンサルティング」「新規事業」「グローバル展開」の3つです。
総合コンサルティングファームとしてクライアントの超上流フェーズから支援を行い日本だけではなくグローバルにソリューションを展開します。
また新規事業により世の中のビジネスモデルを変え世界に新たな価値を提供することを目指しています。


ビジョン・コンサルティングの企業概要
ビジョン・コンサルティングの特徴
ビジョン・コンサルティングのサービス
ビジョン・コンサルティングのプロジェクト事例
ビジョン・コンサルティングの組織体制
ビジョン・コンサルティングの教育・研修制度
ビジョン・コンサルティングのキャリアパス
ビジョン・コンサルティングの働きやすさ
弊社経由での内定実績例
求人情報
お問い合わせ


ビジョン・コンサルティングの企業概要

ビジョン・コンサルティングは2014年に設立された総合系コンサルファームです。
10期目の2024年2月で、従業員数1000名を突破しながらも、顧客満足度94%の高い水準で保ちつつも、年平均成長率140%を超える急成長を続けています。

そんな急成長に伴い、2022年に本社は六本木ヒルズ森タワーへ移転し、関西・中部・ロサンゼルス・シンガポールなどに加え、2024年2月にはオーストラリア支社を設立しました。

また、社員の成長に重きを置き、社員満足度調査の実施と改善を行うなど従業員エンゲージメントにも積極的に取り組んでいます。結果として、2023年に日本次世代企業普及機構よる「ホワイト企業認定」にて、大手総合系コンサルティングファーム初となる最高評価「ゴールド認定」されています。

社名株式会社ビジョン・コンサルティング
事業内容・金融、通信、製造、官公庁、ITへのコンサルティング
・新規事業開発
資本金1億円
代表者名代表取締役 佐藤 大介
拠点本社:
 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 39F
西日本支社:
 大阪市中央区安土町 2-3-13 大阪国際ビルディング
中部支社:
 名古屋市中区栄 3-15-33 名古屋栄ガスビルディング
海外拠点:
 California, Los Angeles – Union Bank Plaza, 445 S. Figueroa, 31st
 Floor,Los Angeles, 90071, USA

ビジョン・コンサルティングの特徴

・10期目で売上106億円を突破し、Financial Times社「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2023」に2年連続ランクイン。さらに、マネジメントコンサルティング部門「世界1位」を獲得!の急成長ファーム
・経営コンサルティングとして戦略~DX、SIまでクライアントの超上流フェーズから支援し顧客満足度94%
グローバル展開、新規事業など他社ではなかなか進みにくいイノベーティブな取り組みを実現
・事業展開が多岐に渡るため、エンジニア/コンサルタント/社内SE等キャリアの選択肢が豊富
 上位ポストも豊富にあり他ファームより早い昇進が可能
・良いサービスを提供するためにはコンサルタントの成長が重要と考え、従業員エンゲージメントに重きを置きワークライフバランスを重視。月の平均残業時間16時間、リモートワーク9割と働きやすい環境
・360度評価を取り入れ、個によらない評価制度を実施することで直近4年間の平均昇給率10%超
社員満足度92%、離職率8%(業界平均30%)

ビジョン・コンサルティングのサービス

1.コンサルティング&IT事業

戦略・業務・IT・DX・SIと総合コンサルティングファームとして幅広い領域の支援が可能です。
インダストリーカット・ソリューションカットなく様々な業界や領域の支援ができるワンプール制の他に、専門性の強化として今期よりソリューション別・インダストリー別の部門が創設されました。
ソリューション別は、戦略/業務領域・SCM領域・DX領域
インダストリー別は生命保険/損害保険業界・金融業界
と分かれています。
各案件はシンクタンク部がセールスを行うため、コンサルタントはプロジェクト推進に専念できることもポイントです。

2.新規事業

「複数の先端技術を組み合わせ、世界に新たな価値を提供すること」 をミッションとして掲げ、今までにない全く新しいサービスを創出しています。
ファームと企業を結ぶデジタルマッチングプラットフォーム、パブリックナレッジシステムなど、コンサルティングファームならではの各業界・各領域を俯瞰した視点から課題に着眼しソリューションを提供しています。主要なサービスとして下記3つがあります。

パブリックナレッジシステム“Knowhowable”
コンサルティングファームと企業を結ぶデジタルマッチングプラットフォーム“kamenoko”
パブリックナレッジシステム“ノウハブル”

パブリックナレッジシステム“Knowhowable”

事業やプロジェクトで培われたノウハウを世界へ共有し、売買するサービスです。ナレッジの未整備による機会損失を防ぎ、企業間の好循環を創出するべく開発されました。 圧倒的な低コストで、幅広い企業様がノウハウを活用可能で、書籍やWebにはない、泥臭い現場のノウハウが多数登録されています。米国でのアンケートでは、対象者の9割以上が活用したいとの回答があり、今後海外展開も予定しています。

コンサルティングファームと企業を結ぶデジタルマッチングプラットフォーム
“kamenoko”

機械学習技術により、過去の履歴(検索履歴、面談履歴など)のデータから、最もマッチしたコンサルタントの情報を瞬時に提示するシステム。
過去1万件以上のスキル情報を基にパフォーマンスを数値化。
コンサルティングファームである同社が母体である為、上記実現が可能となりました。またkamenoko内で面談調整/web面談等の打ち合わせ実施や、独自のスキル基準でパフォーマンスを識別し、価格(フィー)を設定する機能も持ち合わせています。

パブリックナレッジシステム“ノウハブル”

あらゆる企業様が、PJ等を通じて得たノウハウを共有し合うサービス。
圧倒的な低コストで、幅広い企業様がノウハウを活用可能で、書籍やWebにはない、泥臭い現場のノウハウが多数登録されています。米国でのアンケートでは、対象者の9割以上が活用したいとの回答があり、今後海外展開も予定しています。

3.グローバル展開

日本発のグローバルコンサルティング企業として、国内での急成長に留まらず海外でも圧倒的なスピードでの事業展開を目指し、世界トップクラスの企業へと成長しています。
またコンサルティング部門におけるオフショア案件は豊富にあり現地の開発部隊とのコミュニケーションで英語を使いながら時には東南アジア、ヨーロッパ、アメリカへの現地出張を行い開発をリードしていきます。

 2020年8月:カリフォルニア州ロサンゼルスにて、ロサンゼルス支社を設立
 2023年1月:シンガポールにてシンガポール支社設立
 2024年2月:オーストラリアシドニーにて、オーストラリア支社設立

ビジョン・コンサルティングのプロジェクト事例

同社は戦略/業務/ITのカテゴリーからプロジェクトの一例をご紹介します。

 【小売系×IT】小売系企業向けAI導入PJ
 【製造系×IT】製造系企業向けSCPシステム導入支援PJ
 【不動産系×戦略】次世代オフィスづくりの 戦略策定
 【製造系×戦略】大手製造業、新規事業創出に伴う事業性評価支援
 【グローバル×業務】欧州企業向けGDPR対応支援プロジェクト

【小売系×IT】小売系企業向けAI導入PJ

■背景
・世界的に問題となっているフードロスは、主な原因に「売れ残り」がある
・事業系フードロス全体のうち小売業は21%を占める廃棄量である
・一方で世界の約9人に1人は飢餓に苦しむ現実があり、年々状況はひっ迫している
・このフードロス問題を解決すべく、ある小売系企業がプロジェクトに着手した
■目的
・AI技術の導入による、店舗最適化および業務生産性の向上
・新型セルフレジによる次世代の購買プロセスの確立
・AI発注による 過剰発注・欠品の削減
■業務内容
・PJ計画の策定
・PJ全体を俯瞰した上で、メンバー全体のタスク管理及び方針の策定
・PJ遂行の土台となるインフラの構築(情報管理の仕組み化等)

引用:ビジョン・コンサルティング

【製造系×IT】製造系企業向けSCPシステム導入支援PJ

■背景
・世界の平均気温の上昇から生物の生存基盤の存続の危機に繋がる可能性がある
・政府の2050年までのカーボンニュートラルの達成宣言のもと、製造系企業は温室効果ガス排出量を2025年に30%、2030年に50%削減を目指している
・しかし非効率なSCM による工数の肥大化と労働者不足による商品供給の不安定化から、様々な部門で分断された情報を人手で調整せざるを得ない状況である
・全サプライチェーン情報の一括管理と相互影響の可視化を行う『SCPシステム』の導入 が必要である
■目的
・全サプライチェーン情報を一括管理し、相互影響を可視化する『SCPシステム』の導入
・カーボンニュートラルへの貢献、業務効率化による労働者不足の解消、利益率の向上
■業務内容
・課題特定/改善案策定/ 顧客提案
・プロジェクト全体のPMO支援
・SCMモデル整備支援
・関連部門との 要件検討調整支援

引用:ビジョン・コンサルティング

【不動産系×戦略】次世代オフィスづくりの 戦略策定

近未来的なデジタル技術を組み合わせた付加価値の高い次世代オフィスづくり、および競争力強化のための競合他社との差異化を目的としたプロジェクトを支援。
具体的には、テナントニーズに合致した次世代ワークプレイスの検討、社内外環境を踏まえた未来分析、競合分析など、全体フレームからの戦略策定や施策実証実験、他社ビルへの施策展開などを実施。既存ビルの付加価値向上および新規開発ビルに関わるテナントニーズにあったスマートビルの開発を支援。
■業務内容
・新たな働き方を模索する短期施策の実践・評価
・蓄積した情報に基づくサービスメニューの拡充
・ビル利用やの課題を見える化して解決
・可視化した情報からのサービス創出

引用:ビジョン・コンサルティング

【製造系×戦略】大手製造業、新規事業創出に伴う事業性評価支援

近未来的なデジタル技術を組み合わせた付加価値の高い次世代オフィスづくり、および競争力強化のための競合他社との差異化を目的としたプロジェクトを支援。
具体的には、テナントニーズに合致した次世代ワークプレイスの検討、社内外環境を踏まえた未来分析、競合分析など、全体フレームからの戦略策定や施策実証実験、他社ビルへの施策展開などを実施。既存ビルの付加価値向上および新規開発ビルに関わるテナントニーズにあったスマートビルの開発を支援。
■業務内容
・新たな働き方を模索する短期施策の実践・評価
・蓄積した情報に基づくサービスメニューの拡充
・ビル利用やの課題を見える化して解決
・可視化した情報からのサービス創出

引用:ビジョン・コンサルティング

【グローバル×業務】欧州企業向けGDPR対応支援プロジェクト

■背景
・個人情報の保護という基本的人権の確保を目的として、個人データの「処理」と「移転」に関するEU一般データ保護規則(=GDPR)という法律が施行
・EEA域内で取得した個人データを EEA 域外に移転することを原則禁止した
・EEA域内に進出した日本企業においても対応が必要
■目的
・欧州業務の個人データの所在とその流れを整理するための現状調査
・GDPRの不適合箇所・状況を可視化する分析
・不適合箇所におけるリスク分析および対策を立案した中期対応計画の策定
■業務内容
・欧州各現地法人とのやり取りに加え、ITシステムの有識者や法務担当者とのやり取りなど、常時英語を用いたグローバル支援の推進
・プロジェクト計画書やWBSの作成から、課題管理、ドキュメント管理を行うなど、プロジェクト全体のマネジメントの最適化
・業務のヒアリングから成果物の作成支援、そして内容の確認を含めた成果物に対する品質の強化

引用:ビジョン・コンサルティング

ビジョン・コンサルティングの組織体制

急成長の中で新しいメンバーが次々と入社しており、社員の6~7割がコンサル未経験者です。そのため、研修制度やキャリアアップ制度に非常に力を入れています。
ワンプール制とソリューション/インダストリー制の両方を兼ね備え戦略からSI、自社サービス開発までカバーしていることで幅広いスキルを身に着けジェネラリストとしての成長が出来る他、専門性を磨きスペシャリストとしての成長を遂げることも可能です。
コンサルタントの成長に天井を設けず、キャリアアップし続けられることが魅力です。
さらに営業組織が別部門となっているため、コンサルタントがプロジェクトに集中できます。

ビジョン・コンサルティングの教育・研修制度

同社の主な研修制度4つについてご紹介いたします。

 ① 入社前研修
 ② 入社オリエンテーション
 ③ 研修講師制度
 ④ 教育制度

① 入社前研修

ビジョン・コンサルティングでは中途入社の方に向けて入社前研修をおこなっています。
早期活躍に向けた心構えや基礎スキルなど、『マインド』や『コミュニケーションスキル』についての研修を実施します。

② 入社オリエンテーション

入社オリエンテーション時に、様々なテーマの研修を実施しています。 講師陣はいずれも、顧客より高評価を得ている当社の現役コンサルタントです。 第一線で活躍するために必要な『活きたノウハウ』を、体系的に学ぶことが出来ます。
また、入社後も研修に参加可能なため、継続的に学ぶことが出来ます。

具体的には以下研修のいずれかを行います。
※研修内容は毎月変わります
 ・『実例プロジェクト紹介』
 ・『ドキュメント作成法』
 ・『コミュニケーション活用法』
 ・『コンサル未経験者向研修』
 ・『失敗から学ぶコンサルタント心得』

③ 研修講師制度

自身がインプットした知識を研修講師というかたちでアウトプットすることで、より強固で深い知識へ昇華させるために、研修講師制度を設けています。
また、講師として人前で話す機会は資料作成能力やプレゼンテーション能力も身につけることもできます。

④ 教育制度

カウンセラー制度

メンバー1人1人に対し、優秀なコンサルタントである仲間がつき、様々な悩みの相談をするメンター制度を導入しています※カウンセラー同士の連携もあります。

マンツーマン制度

一般的な1対多数の研修とは違い、スキル評価に基づいたマンツーマン研修を実施。
効率的にスキルアップを図れます。

チーム化・ナレッジ共有

自PJだけでなく、他PJのメンバとチーム体制を組み、ナレッジ共有、研修企画を実施します。自身が研修講師となるチャンスも多数。

ビジョン・コンサルティングのキャリアパス

ビジョンコンサルティングでは、業界では珍しいワンプール制を導入しているため、プロジェクト単位で自身の希望に合わせて、業界、業務内容、コンサルティングフェーズを変えることができます。

例えば、
エンジニアからコンサルタントへの転向
・エンジニアから新規事業向け社内エンジニアへの転向
・金融業界から小売業界に転向
など自身の叶えたい方向にあわせてキャリア設計が可能です。

上位ポストも豊富にあり、
エンゲージマネージャー→アソシエイトプリンシパル→プリンシパル→パートナー
と他ファームよりも早い昇進が見込めます。

ビジョン・コンサルティングの働きやすさ

働きやすさ

コンサルタントの働きやすさにこだわっており、『残業を良しとしない』 カルチャーのもと、
平均残業時間はコンサルタントで月平均16時間
マネージャー以上で月平均12時間
リモートワークが出来る案件は9割以上

でワークライフバランスの充実が望めます。

評価制度

ビジョンコンサルティングでは、一般的なコンサルファームの相対評価と異なり、評価制度として『絶対評価』を採用しています。
以下の6つのコンピテンシーに対する4段階評価をもとに、本人・上司・人事・顧客による360度評価を行います。

 1. 課題解決
 2. コミュニケーション
 3. マネジメント
 4. 営業支援
 5. 自己・他者育成
 6. 経営参画

この評価制度により、自身の貢献実績が正しく評価へと反映され、直近4年間の平均昇給率は10%を超えています。

さらに、自身のパフォーマンスが正当に評価され、それが報酬に反映されやすいという納得感から、離職率は8%と他ファームの1/4となっています。

弊社経由での内定実績例

 ◆26歳・男性・決定年収600万
 ◆31歳・男性・決定年収800万
 ◆40歳・男性・決定年収1320万
 ◆42歳・女性・決定年収800万
 ◆43歳・男性・決定年収1000万 

求人情報

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