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エグゼクティブナウ
企業紹介 2024.03.15

日系最大の総合コンサルファーム/株式会社ベイカレントコンサルティングのご紹介

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“Beyond the Edge”

変化の一番先に立ち、次への扉をともに開く。
ベイカレントコンサルティングは年間売上761億円超の東証プライム上場・日系最大手コンサルティングファームとして、あらゆる業界のリーディングカンパニーの成長に最も貢献し、付加価値を誰よりも追求し、未来を担う人材が集結している企業を目指しています。また日系ならではの細やかな成長支援やキャリアパス、ワークライフバランスの取りやすい労働環境などから、経済産業省の「健康経営優良法人ホワイト500」への認定や、日系ファームのデメリットを覆す高年収により、東洋経済社の30歳年収ランキング全国19位に選ばれるなど企業体力・成長性・働きやすさ含め社内外高い評価を獲得しています。


ベイカレントコンサルティングの企業概要
ベイカレントコンサルティングの特徴
ベイカレントコンサルティングのサービス
ベイカレントコンサルティングのプロジェクト事例
ベイカレントコンサルティングの教育・研修制度
ベイカレントコンサルティングのキャリアパス
ベイカレントコンサルティングの働きやすさ
弊社経由での内定実績例
求人情報
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ベイカレントコンサルティングの企業概要

ベイカレントコンサルティングは1998年に設立された総合系コンサルファームです。
従業員数3,692名、売上761億円超の日系最大手のファームとして5年平均成長率は30%を超える東証プライム上場企業です。
戦略/業務/IT全てのコンサルティングサービスをフルカバーしており、各業界のトップ企業との案件が常時500以上稼働する他、20%前後のグローバル案件も動いています。

また、「データレバレッジ経営」として、経営意志の達成や経営課題の解決に向けた取り組みをデータ収集・分析により加速させる方法論を展開し、最新のDXプロジェクトによる企業支援のみならず、「デジタル・イノベーション・ラボ」というデジタル組織を持ち研究実施もしています。

そして、企業体力・成長性・労働環境等に対して多くの評価を受けています。

・成長率の高さから、経済誌Forbesの「アジア・太平洋地域上場企業ベスト200」に選出
・グローバルレベルで投資魅力の高い会社として「JPX日経インデックス400」構成銘柄、「日経株価指数 300」構成銘柄に選定
・週間ダイアモンド社「コロナ不況耐久力企業ランキング」2560社中2位などに選出
・年収の高さから東洋経済社「30歳全国年収ランキング」3250社中19位に選出(2023年12月時点)
・ワークライフバランスへの取り組みから、経済産業省「健康経営優良法人ホワイト500」認定

上記のような観点から社員満足度も高く、Openwork社「働きがいのある企業ランキング2024」15万社中26位、ダイアモンドオンライン「コロナ時代に社員クチコミ評価を上げた企業ランキング」6位に選出されています。

社名株式会社ベイカレント・コンサルティング
BayCurrent Consulting , Inc.
資本金2億8200万
売上高761億円
代表者名代表取締役社長 阿部 義之
創業1998年3月25日
拠点本社
東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー

ベイカレントコンサルティングの特徴

東証プライム上場の日系最大手コンサルティングファームとして、あらゆる業界のリーディングカンパニーの成長支援を戦略~ITまでフルカバーで実施

・成長率の高さがグローバルレベルで評価を受け様々なランキングや銘柄に選出

DXプロジェクトへ力を入れ、経営におけるデータ活用の価値を高めるためのプロジェクトや研究や発信(「データレバレッジ経営」「デジタル・イノベーション・ラボ」)を行い、DX分野でのパイオニア的存在

・社員育成やキャリア構築へ日系ならではの充実度

・高年収提示、ワークライフバランスなどで社外ランキングに選出され、従業員の満足度が高い

ベイカレントコンサルティングのサービス

各業界を代表する大手企業、官公庁支援しており、その領域において、常時500件以上のプロジェクトが動いています。
戦略策定から企画・実行支援まで、一連のサービスをワンストップで提供しています。

戦略コンサル

戦略領域においては、主にM&A、新規事業立ち上げ、海外進出などの支援業務を実施します。戦略の策定だけでなくその実行にまで踏み込むことで、クライアント企業の持続的な成長と根本的な組織力強化を目指します。

通信・メディア・ハイテク

•経済圏ビジネス確立に向けた M&A 戦略策定
•マイナンバーを活用した新規事業企画
•シニア向けエンゲージメント戦略策定

金融

・米国VCとの連携に向けた投資スキーム検討
・新規ウォレットサービス立ち上げ
・中期経営計画策定

製造・流通・小売

・全社事業ポートフォリオの再構築
・コロナ渦における医療提供スキーム検討
・フードデリバリー事業のマーケティング企画

その他 エネルギー、官公庁等

・新規蓄電池 LCM 事業立ち上げ
・人財活用 PF構築に向けた事業検討
・資材価格適正化に向けた戦略策定

業務コンサル

業務領域においては、主に業務改革、コスト削減や業務効率化の支援を実施します。現状分析や、各部門におけるオペレーション能力の向上、また持続的な組織力強化などの施策にかかわり、企業変革を目指します。

通信・メディア・ハイテク

・マイナポイント事業における業務改革
・チケットシステムリプレースに伴う BPR
・通信キャリア事業におけるBA チーム立ち上げ

金融

・解約失効率改善に向けた業務改革
・ニューノーマル下における全社 BPR
・働き方に伴う組織・業務再設計

製造・流通・小売

・インターネット宝くじビジネスの業務改革
・飲料製造における調達コスト削減
・Go to Eat 事業におけるBPR

その他 エネルギー、官公庁等

・金属グループ会社のバックオフィス業務改革
・サステナブル経営推進に向けた制度設計
・省エネサポートサービスの業務改革

ITコンサル

IT領域においては、基幹システムや基盤システムの構想策定に関わる各種課題解決を支援します。また、最新テクノロジーを活用した競争力向上を支援します。

通信・メディア・ハイテク

・基幹システム刷新に伴うグランドデザイン策定
・グローバル IT ガバナンス検討
・アジャイル開発を用いたモバイルサービス企画

金融

・代理店システム刷新に向けた PoC
・コミュニケーション基盤システムの構想策定
・AI ソリューション導入における基礎検討

製造・流通・小売

・情報セキュリティガイドライン策定
・グローバル基幹システム刷新における構想策定
・次世代 EV 車開発におけるプロジェクト推進

その他 エネルギー、官公庁等

・エネルギー事業分社化に伴うシステム構想策定
・東京オリンピックセキュリティアドバイザー
・SAP グローバル展開に向けた構想策定

DXコンサル

主にデジタルマーケティングやビジネスモデル・オペレーションDXなどの支援業務を実施します。社内で有するデジタル・イノベーション・ラボを軸にして、クライアントがデジタルを適切に活用できるよう導きます。デジタル化のトレンドを牽引する先進的なプロジェクトを様々な業界(メディア・電力・生保・通信・食品・カー用品・医療・サービス等)で多数実施しています。

デジタルイノベーションラボについて

最新のDXプロジェクトによる企業支援だけではなく、「デジタル・イノベーション・ラボ」いう社内のデジタルエキスパートを結集した組織を持ち研究内容を発信しています。データ活用を含め、データサイエンティスト育成や講演等も実施しています。

2016年「デジタルトランスフォーメーション」
2017年「デジタルトランスフォーメーションの実際」
2019年「データレバレッジ経営」
2020年「DXの真髄に迫る」
等も出版し、継続して提言を発信しています。

また、2024 年 4 月から東京大学大学院経済学研究科に寄附講座「DXと企業経営」が設置され、経営学の知見に学術的貢献をしていく予定です。

グローバルプロジェクトについて

20%前後のグローバル案件が動いており、今後もグローバル人材の育成、採用に注力していきます。

ベイカレントコンサルティングのプロジェクト事例

スマートシティ事業の中長期ビジネスロードマップ策定

テクノロジーの進展や社会課題、未来の顧客ニーズを踏まえ、近未来のスマートシティ像を描画。マクロトレンド分析により中長期的な事業機会を概観し、有望領域として「サーキュラーエコノミー」と「防災・減災」にフォーカス。既存事業との親和性などに鑑みたクライアントが提供しうるソリューションを検討し、全体の実行計画としてビジネスロードマップを策定しました。

ベイカレントコンサルティング

シリコンバレースタートアップとのオペレーションDXアライアンス

日本を代表する金融機関において、大胆な業務プロセス革新を企画。米国最先端スタートアップが有するAIロボットに着目し、技術デューデリジェンスから実装までサポート。キーポイントとなったアライアンス交渉では、メンバーが現地シリコンバレーに赴任。交渉戦術や交渉カードを綿密に準備し、日本未進出であった先鋭スタートアップとの直接交渉をリードしました。

ベイカレントコンサルティング

セルフディスラプションに向けたDXファンドマネジメント

「ディスラプターの台頭に先駆け、自らのビジネスモデルを自ら打破し、市場を拓く」。レジリエンス向上に資するこの戦略コンセプト実現に向け、DXファンド運用をサポート。マーケットディスラプションの兆しをいち早くキャッチし、有望ビジネスへの先行投資を断行。セルフディスラプトの起爆剤とすべく、投資先バリューアップによる前例ない事業創出を推進しました。

ベイカレントコンサルティング

廃プラスチック加工技術の活用によるケミカルリサイクル事業グローバル戦略

サステナビリティの動きが加速する中、廃プラスチックのリサイクル技術を活用した新規事業を立案。事業提携に向けた海外企業へのタッピングやビジネスモデル精緻化をリードし、事業化の礎を形成しました。

ベイカレントコンサルティング

既存事業のアセットを活用した新規事業構想

ポテンシャルを過小評価されていた副生品アセットに着目し、 SDGsの潮流も踏まえたバイオエネルギー製造などの新規事業を構想。ビジネスモデルの精緻化から、実際の推進上の課題解決まで主導しました。

ベイカレントコンサルティング

製造拠点を軸としたグローバルサプライチェーンマネジメントの改革

グローバルワイドで事業を展開するメーカーにおいて、各国拠点間の連携から現場での業務の進め方まで、サプライチェーンの上流から下流を抜本的に再構築。業務効率の改善のみならず、コスト構造改革も実現しました。

ベイカレントコンサルティング

水素供給事業のグローバル成長戦略の策定

クライアントの水素供給事業の海外展開に向け、供給技術のプレゼンス向上を目的としたグローバル成長戦略を策定しました。2030/2050年の水素需給の見立てを踏まえた事業展開地域の候補選定から、欧州への水素供給に向けた理想的な事業モデルの特定に至りました。結果としてグローバルサプライチェーン構築に向けた実行計画策定することができました。

ベイカレントコンサルティング

メガバンクでの生成AI全行利用に向けた全体企画・推進

ビジネスサイドの生成AI活用ニーズの発掘と、システムサイドの実現化に向けた企画・運営を両輪で推進を行いました。さらに、ユーザー教育を含む中期的な推進体制を構築しました。

ベイカレントコンサルティング

ベイカレントコンサルティングの教育・研修制度

一人ひとりの成長を最大化させ、理想のキャリアを実現するためのトレーニングプログラムやサポート体制を整えています。

研修

スキル向上をバックアップする研修や事例や形式知化されたナレッジへのアクセスを提供しています。  英語研修、職位別研修、業界/業界別研修 、社外研修制度、等が用意されています。

Professional Development System

3つのトレーニングと、2つのキャリアサポートからなる、中長期的な人材育成制度があります。

トレーニング

1. Selection program(選抜プログラム)

高難度プロジェクトやテーマへの参画志望コンサルタント向けに、オーディションを実施。成績上位者は対象プロジェクトへ優先的にアサインされます。

2. 専門知見トレーニング

各産業・テーマのエキスパートが、必要知識と最先端トレンド、そしてベイカレントならではのメソドロジーを指南。実務に裏打ちされた確かな知見提供で、プロジェクトの付加価値を向上させます。

3. コアスキルトレーニング

豊富なトレーニングメニューを展開し、職位や求められる役割に応じたスキル開発を促進。コンサルタントの成長と、プロジェクトの付加価値の向上へつなげます。

キャリアサポート

1. キャリア担当制度

各コンサルタントにはキャリア担当が付き、多様な経験が可能なワンプールという環境において、一人ひとりの適性と考え方に合ったキャリア形成を支援します。(キャリアプラン形成、プロジェクトアサインメント、プロジェクトでの課題解決、各種評価のフィードバックなど)

2. キャリアサポート制度

個人の付加価値向上を後押しする、自己研鑽サポート制度を用意しています。(語学力向上補助、社外研修補助など)

参照:ベイカレント/成長環境

ベイカレントコンサルティングのキャリアパス

ワンプール制

組織に捉われず、キャリアを個々にカスタマイズすることが可能です。本人の志向性、能力、意欲次第ですべての形態で組織の壁が弊害にならないキャリア構築が可能です。

キャリア構築の仕組み

キャリアカウンセラー、営業、PAS の3部門が、各々のミッションに基づき、 細やかなPDCAを実施することで、コンサルタントのキャリア構築を支援し、継続的な能力向上と、その先のキャリアビジョンの実現を可能にしています。

パフォーマンス評価と目標設定

年複数回実施されるキャリア面談の中で、プロジェクトでのパフォーマンスをフィードバックし、 前回設定した目標に対する達成度を確認し 、今後に向けた課題設定を実施しています。

キャリアパス

キャリアパスはセールスミッションの有無とマネジメント型/スペシャリスト型により、 分かれています。主要なキャリアパスにおいて、プロジェクト内で担うタスク、 責任範囲の大きさにより定義されています。

アナリスト
  ↓
コンサルタント
  ↓
シニアコンサルタント
  ↓
マネージャー /エキスパート
  ↓
シニアマネージャー/シニアエキスパート
  ↓
パートナー/チーフエキスパート

ベイカレントコンサルティングの働きやすさ

健康経営

健康維持・増進を経営の重要テーマと位置付けており、従業員やその家族が 心身ともに健康で、働きやすい労働環境を整備しています。

健康経営優良法人(ホワイト500)認定

経済産業省が認定する「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、上位500社に4年連続選定されました。
月残業平均20時間離職率8%、女性社員の産前産後/育児休暇取得100%

子育てサポート企業として「くるみん」認定を取得

2021年、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育てサポート企業として厚生労働大臣より「くるみん」認定を取得しました。

社内外の評価

企業体力、成長性、労働環境等、下記のように社内外の高い評価を獲得しています。

・働きがいのある企業ランキング2024 26位
・コロナ不況耐久力ランキング2位
・コロナ時代に社員の口コミ評価を上げた企業ランキング 6位
・待遇面の満足度ランキング コンサル業界3位
・30歳年収ランキング全国 トップ 500 社 19位

ベイカレントコンサルティングの成長戦略

ベイカレントは、「コンサルタント人数増」と「高付加価値化」の二つを成長戦略に掲げています。

2年間で約1,500名のコンサルタントの人数を増加した実績があるように、
今後も引き続き、ポテンシャル採用を含む積極的な採用活動の実施を明言しています。

さらに、付加価値を上げるために、中長期的な人勢育成を行なっており、
以下の手厚いサポート体制が整備されています。

・一人ひとりの成長を最大化させるトレーニングプログラム
・専門知識の深化、専門領域拡大を促進するための研修を毎月複数回実施
・世界最大級の外部研修機関を用い、当社オリジナルコンテンツを含む約9,000本の動画研修をいつでも受講可能な環境を構築

持株会社体制への移行、および100%出資の子会社設立

2024年1月ベイカレントは、持株会社体制への移行準備を開始すること、及び、100%出資の子会社として分割準備会社を設立することを発表しました。

具体的には、コンサルティング事業とIT事業を2つの子会社に分割して、2024年9月を目途に持株会社体制へ移行する予定です。 このホールディングス化により、コンサルティングやITサービスに留まらない新たな事業への展開が可能になる見通しです。

弊社経由での内定実績例

 ◆28歳・男性・決定年収800万
 ◆29歳・男性・決定年収1000万
 ◆29歳・男性・決定年収800万
 ◆32歳・男性・決定年収1000万
 ◆32歳・男性・決定年収800万
 ◆39歳・男性・決定年収1500万
 ◆41歳・男性・決定年収1100万
 ◆41歳・男性・決定年収1600万

求人情報

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 ◆経営コンサルタント(戦略・業務・IT)
 ◆システムエンジニア/システムコンサルタント

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記事作成者:株式会社富士誇 海野 愉里

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